レクビィ、タウンエースベースの新型車2モデル展示へ…ジャパンキャンピングカーショー2024

レクビィ コット(左)とホビクル タウンランダー(右)
レクビィ コット(左)とホビクル タウンランダー(右)全 16 枚

愛知県瀬戸市に本社を置くレクビィは、2月2日から5日にかけて幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」にて、新型キャンピングカー『レクビィ・コット』と『ホビクル・タウンランダー』を展示する。

この2台は同社が『タウンエース』をベースに開発した初のモデル。同社の人気モデルのテイストをコンパクトにまとめたモデルになっている。

レクビィ・コットは、明るい内装とライトブルーのアクセントが特徴。リチウムイオン電池(100Ah)、冷蔵庫(49リットル)、FFヒーターを標準装備し、快適な車中泊をサポートする断熱・制振加工が施されている。価格は2WDが470万8000円、4WDが495万1100円。

一方、ホビクル・タウンランダーは、シンプルな車中泊車として人気の『ホビクルオーバーランダー』シリーズのタウンエース版。エントリーモデルとして、ポータブル電源を使用する電装系や、ベッド、荷物固定用のフック受けつきラゲッジボードなど、遊び心あふれる工夫が施されている。価格は2WDが409万2000円、4WDが437万4700円。

いずれも乗車定員5名、就寝定員は大人2名となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る