前後デザインが大きく変わる!? ハイブリッド化するポルシェ『911ターボ』992.2世代の進化とは

ポルシェ 911ターボ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ 911ターボ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 13 枚

デビューが近づき、続々と新情報が漏れ伝わる「992.2」世代のポルシェ『911』。今回スクープしたのはシリーズの代名詞とも言える『911ターボ』だ。最新のプロトタイプからは、他グレードとは異なるエクステリアが見えてきた。

ポルシェ 911ターボ 改良モデルのプロトタイプ

これまで現行コンポーネントを装着したプロトタイプは目撃されたが、市販時の最終パーツを備えたプロトタイプは初めてだ。改良新型では、リアに大規模な変更が加えられていることが注目されていたが、フロントにも大きなアップデートが施されることがこのプロトタイプで明らかになったのだ。

ポルシェ 911ターボ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ 911ターボ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)

今回衝撃を与えたのがフロントバンパーだ。エアインテークが改良され現行モデルより大型化され、コーナーインテークには3つの水平スラットが確認できる。その奥には垂直スラットが隠されているが、走行シーンに応じてアクティブに開閉するタイプと見られる。上端には半円形のアクセントのようなものも確認でき、下位モデルとは根本的に異なるフェイスリフトとなるようだ。

ヘッドライトも現行とは異なる最新のマトリックスLEDヘッドライトが装着されている。リアエンドの注目は、エキゾーストパイプの位置が外側に再配置されたことで、大型ディフューザーを装備する余地が生まれた点だ。LEDテールライトは最終的なものではなく、今後グラフィックが刷新されると思われる。

キャビン内では、フルデジタル化されたインストルメントクラスターを装備することが確定している。

ポルシェ 911ターボ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ 911ターボ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)

そしてパワートレインにも革命が起こりそうだ。992.2世代の911ターボと911ターボSはハイブリッドになる。これらはプラグインハイブリッドではなく、小型電気モーターとバッテリーパックが、3.8リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンをサポートするものとなる。現行911ターボは、最高出力580ps、上位の911ターボSでは640psという高出力を発揮する。電動化によりさらなるパワーアップが見込まれるが、モーターとバッテリーの搭載による重量増、それらを収めるためのテールの拡大などが予想される。

911ターボ改良新型のワールドプレミアは、2024年内と予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「飛びついちゃうよね」第3のエコカーがフルモデルチェンジ!? 次期ダイハツ『ミライース』に期待の声
  2. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  3. アキュラ『インテグラ』の「タイプS」、FF車の新記録を達成…パイクスピーク 2026
  4. 【シボレー コルベット Z06 新型試乗】ノーマルとは別物、まさに「洗練の極み」…中村孝仁
  5. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る