トヨタと千代田化工、大規模水電解システム開発で協業

水電解装置(高集積化されたトヨタ製水電解スタック群)
水電解装置(高集積化されたトヨタ製水電解スタック群)全 3 枚

トヨタ自動車千代田化工建設は2月5日、大規模水電解システムの共同開発および戦略的パートナーシップを構築することで合意したと発表した。

トヨタが持つ燃料電池技術を用いた水電解セル・スタックの生産や量産技術と、千代田化工が持つプロセスプラント設計技術や大規模プラントの建造技術を融合し、競争力のある大規模水電解システムを開発することで、急激に拡大する国内外の水素製造市場に対応していく。

具体的には、世界最小レベルのサイズでありながら、水素の製造効率が高い水電解システムの開発を目指す。5MW級を基本単位とし、設置面積2.5m×6mで水素製造能力は約100kg/時間となるよう設計。これらの基本単位を組み合わせることで、大規模な水電解システムを構築する予定だ。このシステムは、設置面積が一般的な設備の約半分で済み、メンテナンス性、輸送性、現地工事期間の短縮、コストダウンなどのメリットを持つ。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
  2. スバル『BRZ』MT車に新シフトレバー構造、「アイサイト」に広角単眼カメラも採用…337万7000円から
  3. ホンダ『アコード』を一部改良、ボディ同色パーツで上質に…595万1000円から
  4. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  5. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  2. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  3. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  4. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る