BMW 4シリーズ 改良新型、さらにスポーティに…「Mパフォーマンスパーツ」を欧州設定

BMW 4シリーズ 改良新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車
BMW 4シリーズ 改良新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車全 10 枚

BMWは、改良新型『4シリーズ』(BMW 4 Series)に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。「4シリーズ・クーペ」と「4シリーズ・カブリオレ」に装着することができる。

写真:BMW 4シリーズ 改良新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車

Mパフォーマンスパーツは、BMWの純正用品の新シリーズだ。BMWの子会社で『M3セダン』や『M4クーペ』などの開発・生産を手がけるM社が、BMW主力車のスポーツ性能を引き上げる目的で用意したアイテム群を指す。

すでに、『1シリーズ』、『2シリーズ』、『3シリーズ』やSUVなど、BMWの主力車種の多くに、Mパフォーマンスパーツが設定済み。今回、欧州で発表されたばかりの改良新型4シリーズに、Mパフォーマンスパーツが設定された。

◆カーボンファイバー製の専用エアロパーツ

外観は、軽量なカーボンファイバー製の専用エアロパーツを開発した。フロントリップスポイラー、リアスポイラー、ディフューザーなどがMパフォーマンスのデザインだ。ディフューザーは、カーボンファイバーの部分とハイグロスブラック仕上げの部分を組み合わせたデザインとした。

レーシングカーを連想させるデザインのドアミラーカバーも、カーボンファイバー製パーツとした。Mパフォーマンスのサイドスカートアタッチメントも設定した。フロントフェンダーからサイドドア、リアフェンダーにかけて装着できるフローズンブラック仕上げガーニッシュには、Mパフォーマンスのロゴが添えられる。

また、現行4シリーズの特長の縦長デザインのキドニーグリルにも、Mパフォーマンスパーツの手が加えられた。Mパフォーマンスのフロントオーナメンタルグリルに交換することにより、さらにスポーティさを引き上げることが可能に。フロントバンパーには、ハイグロスブラック仕上げのエアロフリックが装着できる。

◆20インチのMパフォーマンス鍛造ホイールを設定

室内では、Mパフォーマンスのステアリングホイールを用意する。このステアリングホイールは、グリップ部分がアルカンターラで、シルバーグレーの手縫いクロスステッチ加工や12時の位置に赤いマーキングが施される。

カーボンファイバー製パドルシフト、カーボンファイバー製インテリアトリムなども用意する。Mパフォーマンスのシフトレバーはアルカンターラ仕上げで、人間工学に配慮して設計されている。ステンレス製ペダルとステンレス製フットレストもラインナップした。アルカンターラ&カーボンファイバー製のシートやインテリアトリム、ドアシルトリムも用意されている。

アルミホイールは18インチまたは19インチを設定した。また、20インチのMパフォーマンス鍛造ホイールも用意されている。軽量構造で、コーナリング性能を高めるスポーツタイヤが装着できる。テールパイプも用意された。

◆赤いキャリパーが特長の大容量ブレーキを装着可能

メカニズム面では、赤いキャリパーが特長の大容量ブレーキを設定する。このスポーツブレーキは、サーキットなどの極端な条件下において、ブレーキ性能を高めるという。

Mパフォーマンスのフロアマットは、対照的な色使いのステッチが特長だ。また、LEDドアプロジェクターは、Mパフォーマンスのスライドセットを使用すると、BMW Mのロゴやその他のグラフィックを車両の横の地面に投影することができる。ドアシルプレートも装着可能だ。

なお、Mパフォーマンスパーツは、BMWアクセサリーシリーズの一部として、後付けでも利用できる。BMWは、M パフォーマンスパーツのラインナップが、改良新型BMW 4シリーズのスポーティなエッセンスを前面に押し出す、としている。

《森脇稔》

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