住友ゴム、タイヤ事業で初の売上1兆円超え 2023年12月期決算

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住友ゴム工業は2月14日、2023年12月期(2023年1月1日~12月31日)の連結決算を発表。タイヤ事業の売上は創業以来初の1兆円超えを達成した。

国内新車用タイヤは、世界的な半導体不足等による自動車メーカーの生産制約が下期以降徐々に解消され、前期より大幅に増販。国内市販用タイヤは、冬タイヤの7月からの値上げの影響や暖冬で出荷が低調だったこともあり、前期から微減となった。

海外新車用タイヤは、中国やインドネシアでは減少となったが、欧米では増販でき、全体ではほぼ前期並み。海外市販用タイヤは、アジア・大洋州において、前期を下回った。中国をはじめ、インドネシア・アセアンで市況悪化傾向が続いたことから販売が低調に推移した。米州は、主力のファルケンブランドのワイルドピークシリーズが好調で前期を上回った。南米はほぼ前期並み。欧州は長引くインフレにより消費者の購買力が低下しており、タイヤ交換率も低調に推移したことなどから前期を下回った。


《纐纈敏也@DAYS》

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