三菱自動車、新型トライトンの国内販売を2月15日より開始

・新型『トライトン』国内販売開始

・予約は月販計画の6倍超

・ヒロミさんがブランドアンバサダー就任

三菱トライトン
三菱トライトン全 7 枚

三菱自動車は、新型1トンピックアップトラック『トライトン』の国内販売を2月15日から開始すると発表した。

1978年に発売された『フォルテ』をルーツに持つトライトンは、45年間で5世代にわたり約570万台を生産し、世界約150か国で販売されてきた。日本市場への投入は12年ぶりで、ダブルキャブ、4WDのみのラインナップとなる。

昨年12月21日から先行注文を開始し、2月13日時点で約1300台の注文を受け、月販台数計画の200台を大きく上回る予約数を記録した。特に上級グレード「GSR」が人気で、新開発のサスペンションやスーパーセレクト4WD-IIシステム、上級グレード専用パーツによるタフなスタイリングが評価されている。日本ではアウトドアやスタイリングを重視するユーザーからの支持が見込まれる。

また、タレントのヒロミが新型トライトンのブランドアンバサダーに就任することを発表。ヒロミが新型トライトンをカスタムし、DIYなどの趣味を楽しむ様子をスペシャルサイトで紹介する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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