猫パンチで募金だ!!…イエローハットが猫の交通安全を守るキャンペーン

イエローハット:猫パンチ募金
イエローハット:猫パンチ募金全 16 枚

カー用品専門店イエローハットが2月16日から、猫の交通事故を減らすための「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを展開する。2月22日の「猫の日」に合わせて行われるこのキャンペーンは、今年で6年目だ。

イエローハットは、自動車社会における交通安全への取り組みを長年続けており、猫の交通事故を減らすために、2019年から猫専用の交通安全動画やフォトスポット、クイズ、飛び出しサインの設置など、様々な啓発活動を実施してきた。しかし、猫の交通事故は依然として多く発生している。

今年は、これまでの活動に加えて、猫の保護や動物愛護団体への寄付を目的とした「猫パンチ募金」を実施する。この募金は、専用サイトにスマートフォンやタブレットからアクセスすることで参加できる。猫の肉球でタッチするとルーレットが現れ、猫パンチで止めた金額が、イエローハットが保護猫活動団体および動物愛護団体へ寄付する募金額になる。2月22日22時台には、ルーレットの金額がアップする。募金の目標額は上限500万円。募金は2月16日から25日まで受け付けている。

また、啓発活動としては、「猫は、急に飛び出してくる」という事実を人々に広く知ってもらうため、TVCMでは巨大猫が飛び出すジオラマの街を通じて、徐行運転の重要性を訴える。さらに、街中に巨大猫が飛び出すポスターや、限定Tシャツのプレゼント、BSテレ東での時報放映(2月22日7時、18時、20時、21時、22時のそれぞれ 22分“ごろ”に放映予定)など、様々な方法で交通安全への意識を高める活動を展開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る