ETC専用化進む、NEXCO西日本が17料金所を新たに変更

新たにETC専用料金所となる17料金所
新たにETC専用料金所となる17料金所全 5 枚

NEXCO西日本は3月18日0時より、17か所の料金所をETC専用料金所として運用を開始する。

ETC専用料金所の運用開始に伴い、インターチェンジ付近の高速道路本線および一般道の案内標識には、ETC専用の標示板が設置される。これにより、ETC車での利用が必要であることが明示され、利用者への周知が図られる。

ETC車載器を搭載していない車両やETCカードが挿入されていない車両は、ETC専用料金所を利用することができない。万が一、誤ってETC専用料金所に進入した場合は、後退や転回をせずに「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンに進み、一時停止してからインターホンを通じて係員の指示に従う必要がある。

NEXCO西日本では、すでに2023年4月3日から11か所の料金所がETC専用料金所として運用されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る