ウーバーが初の黒字計上、配車サービスの利用者が増加 2023年通期決算

ウーバーのライドシェアサービス
ウーバーのライドシェアサービス全 1 枚

配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)は、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。通期決算で初の黒字を計上している。(2月7日)

同社の発表によると、2023年通期の売上高は、372億8100万ドル(約5兆5920億円)。前年の318億7700万ドルに対して、17%増加した。

また、2023年通期の純利益は、18億8700万ドル(約2830億円)。前年の91億4100万ドルの赤字から、黒字に転じた。通期決算で初の黒字を計上している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る