ウーバーが初の黒字計上、配車サービスの利用者が増加 2023年通期決算

ウーバーのライドシェアサービス
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配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)は、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。通期決算で初の黒字を計上している。(2月7日)

同社の発表によると、2023年通期の売上高は、372億8100万ドル(約5兆5920億円)。前年の318億7700万ドルに対して、17%増加した。

また、2023年通期の純利益は、18億8700万ドル(約2830億円)。前年の91億4100万ドルの赤字から、黒字に転じた。通期決算で初の黒字を計上している。


《森脇稔》

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