トヨタ『ランドクルーザー250』、日本にない326馬力ターボハイブリッド搭載…米国仕様

トヨタ・ランドクルーザー250(米国仕様)
トヨタ・ランドクルーザー250(米国仕様)全 5 枚

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は2月20日、SUVの『ランドクルーザー』新型(ランドクルーザー250)の現地ベース価格を、5万5950ドル(約840万円)と発表した。

米国仕様には、日本向けにはないパワフルなターボチャージャー付き「i-FORCE MAX」ハイブリッドパワートレインが専用装備される。このプレミアムなハイブリッドパワートレインは、最高出力326hp、最大トルク64.3kgmを発生する。

トヨタのi-FORCE MAXパワートレインは、性能と低燃費を追求するトヨタの長年の歴史の証、と自負する。2.4リッターターボエンジンと8速オートマチックトランスミッションの間のハウジングに電気モーターを搭載。この設計により、ランドクルーザー誕生当初からの代名詞の伝説的な信頼性とともに、最大限のパフォーマンスと効率の向上を実現した、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る