【株価】平均株価34年ぶりに最高値更新、自動車株も全面高

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2月22日の日経平均株価は前日比836円52銭高の3万9098円68銭と4日ぶりに急反発。米国株高で買い安心感が高まり、バブル期の過去最高値(3万8915円)を34年ぶりに更新した。

21日のニューヨークダウは48ドル高の3万8612ドルと3日ぶりに反発。引けにかけて値ごろ感からの買いが入り、取引終了後の半導体大手NDIVIAの決算発表が市場予想を上回ったことが、各国の株式市場に安心感をもたらした。ハイテク株主体の米ナスダック市場は3日続落。電気自動車(EV)のテスラは0.52%高。

円相場は1ドル=150円台で推移し、自動車株は全面高となった。


《山口邦夫》

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