キメラ『EVO38』、伝統の血統を継ぐ最新スポーツカー

キメラEVO38
キメラEVO38全 9 枚

イタリアのエキゾティックカーメーカー、キメラは、2月22日、新型車『EVO38』を発表した。競技用の車両を公道仕様に仕立てたというコンセプトで開発してきたスポーツカーだ。

【画像全9枚】

キメラによるとEVO38は、アナログ的、物理的かつ機械的な特性を持ち、創造的なインスピレーション、手作業による丁寧な作業、そして代替不可能な人間の感性によって鍛えられている、という。

キメラは2021年、ランチア『ラリー037』の復刻版であるキメラ『EVO37』を発表、そして今回のEVO38の登場となった。1978年から1992年にかけてトリノで製造され、世界中の街路や競技トラックを席巻したスポーツカーやレーシングカーの血統が、途切れることなく自然な進化を遂げていたら、今日、最終進化形として、EVO38という後継者を持っていただろう……、というのがストーリーだ。

パワープラントは2150cc直列4気筒DOHC16バルブ・ターボ付きガソリンエンジンをリアミッドに縦置き、最高出力は600PS@7000-7500rpm、最大トルクは550Nm、2000rpmで400Nmとなっている。これらの数字によって6MTを介して後輪を駆動する。全長4055mm×全幅1905mm、ホイールベース2520mmの車体に収まる乗員は2名。

キメラはEVO38を「ユニバーサルヘア」と表現する。一族の全遺産を受け継ぐ、王朝の象徴で代表者となる者、という意味だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. 三菱『パジェロ』新型、「S-AWC」搭載で走破性と快適性を両立…今秋デビューへ
  3. 『N-BOX』で同乗者のTV視聴とナビ操作を可能に、ブリッツ「テレビナビジャンパー」ディーラーOPナビにも適合
  4. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  5. カワサキのスーパーネイキッド『Z250』『Z400』2027年モデル発売へ、新カラー採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る