準備! アストンマーチンが次世代スポーツカー生産…400名を新規採用へ

アストンマーティン・ヴァンテージ 改良新型
アストンマーティン・ヴァンテージ 改良新型全 5 枚

アストンマーティンは2月19日、次世代のスポーツカーの生産に向けて、英国内の製造施設で400人以上の技術者を新たに採用すると発表した。

この増員は、新型『ヴァンテージ』および『DB12』の発売、2024年に導入予定のさらなる新モデル、そして高評価を受けている『DBX707』への継続的な需要によって可能となった。採用は、ウォリックシャーのゲイドンにある本社と、サウスウェールズのセントアサンに位置するDBX707の製造施設で行われる。

アストンマーチンは、高級車市場における競争力を維持し、新たな顧客層を開拓するために、製品ラインナップの拡充に注力している。今回の人員増強は、同社の成長戦略の一環であり、英国自動車産業における雇用と技術の発展に寄与するものと期待される、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  4. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  5. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る