ジープに太陽を楽しむ「ビーチ」仕様発表…米国で『ラングラー』と『グラディエーター』に設定

ジープ・ラングラー4xeジープビーチとジープ・グラディエーター・ジープビーチ
ジープ・ラングラー4xeジープビーチとジープ・グラディエーター・ジープビーチ全 3 枚

ジープは2月28日、4月に開催される「ジープビーチウィーク」に合わせて、『ラングラー4xe』と『グラディエーター』に「ジープビーチ」(Jeap Beach)を設定すると発表した。

【画像全3枚】

これらの車両は、サンライダーフリップトップ、モパーカツキンレザーシート、オフロードタイヤ、ロッキングリアディファレンシャルなど、太陽の下で楽しむことに特化した機能を搭載している。

ジープビーチウィークは、米国フロリダ州デイトナビーチで開催される最大級のジープ愛好家のイベントで、昨年は22万5000人以上のファンと2万5000台のジープSUVとトラックが参加した。今年はさらに規模が大きくなると予想されている。

『ラングラー4xeジープビーチ』は、「ウィリス4xe」グレードをベースに、各種特別装備を備えている。限定500台で販売される予定だ。

また、『グラディエーター・ジープビーチ』は、「ウィリス」グレードがベースで、限定250台が販売される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  3. 「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
  4. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  5. ホンダ『S2000』も復活!? 新型『プレリュード』にチラつくロードスターの噂
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る