ジープに太陽を楽しむ「ビーチ」仕様発表…米国で『ラングラー』と『グラディエーター』に設定

ジープ・ラングラー4xeジープビーチとジープ・グラディエーター・ジープビーチ
ジープ・ラングラー4xeジープビーチとジープ・グラディエーター・ジープビーチ全 3 枚

ジープは2月28日、4月に開催される「ジープビーチウィーク」に合わせて、『ラングラー4xe』と『グラディエーター』に「ジープビーチ」(Jeap Beach)を設定すると発表した。

これらの車両は、サンライダーフリップトップ、モパーカツキンレザーシート、オフロードタイヤ、ロッキングリアディファレンシャルなど、太陽の下で楽しむことに特化した機能を搭載している。

ジープビーチウィークは、米国フロリダ州デイトナビーチで開催される最大級のジープ愛好家のイベントで、昨年は22万5000人以上のファンと2万5000台のジープSUVとトラックが参加した。今年はさらに規模が大きくなると予想されている。

『ラングラー4xeジープビーチ』は、「ウィリス4xe」グレードをベースに、各種特別装備を備えている。限定500台で販売される予定だ。

また、『グラディエーター・ジープビーチ』は、「ウィリス」グレードがベースで、限定250台が販売される予定だ。

《森脇稔》

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