STIの調律、走りに愉しさと悦びを…東京オートサロン2024

スバル STIパーツ(東京オートサロン2024)
スバル STIパーツ(東京オートサロン2024)全 9 枚

スバル / STIは幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、STI製チューニングパーツを多数展示した。STIはスバルのモータースポーツを統括しており、専用パーツを装備したスポーツカーも多数展示された。

モータースポーツの経験を活かして作られるSTIパーツは、「速いクルマは、誰もが気持ちいいクルマ」という考えのもと、スポーツとコンフォート、走りの両極に位置する要素をバランスさせ作り上げられる。ドライバーを配慮した快適性、安全性だけでなく、走りそのものに磨きをかけるメーカー純正パーツならではの良さが光る。

展示は、マフラーやホイールなどカスタムの定番から、バネやブレーキローターなどスポーツ走行を意識したパーツも展示されていた。また、『WRX S4』や『BRZ』、『レヴォーグ』など人気車種にSTIパーツをふんだんに使用し、専用チューニングが施された車両が目立っていた。

《宮崎巧郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る