マットモーターサイクルズのニューモデル『DRK-01』を国内3大モーターサイクルショーで展示予定

マットモーターサイクル DRK-01
マットモーターサイクル DRK-01全 8 枚

ピーシーアイは、マットモーターサイクルズの新規導入モデル『DRK-01』を国内の主要なモーターサイクルショーに出展する。

[写真:マットモーターサイクル DRK-01]

第40回大阪モーターサイクルショーは3月15日から17日までインテックス大阪で、第51回東京モーターサイクルショーは3月22日から24日まで東京ビッグサイトで、第3回名古屋モーターサイクルショーは4月5日から7日までAichi Sky Expoで開催される。

2016年に創設されたマットモーターサイクルズは、英国バーミンガムに拠点を置く、カスタムオートバイメーカーだ。ピーシーアイ(VTホールディングス子会社)が輸入総代理店となり、2019年4月より販売を開始。現在、125cc 6モデルと250cc 9モデルをラインアップしている。

新規導入するDRK-01は、マットモーターサイクル社の伝統的なクラシックスタイルから一新されたデザインを採用。新開発のDOHC水冷エンジンと6速MTを搭載し、優れた走行性能と信頼性を提供する。また、320mm径のディスクブレーキと4ピストン油圧ブレーキがフロントを装備し、高いストッピングパワーを実現している。カラーバリエーションはマットブラック、ブラック&ゴールド、ダーククロームの3種類を用意。価格は125ccが69万3000円、250ccが84万9200円。

さらに、ピーシーアイは「DRK-01」以外にも、『HITLS 250』、『GT-SR 250』、『SABBATH 250』、『RAZORBACK 250』、『MUSHMAN 250』、『MASTIFF 250』、『MONGREL 250』、『AKITA 250』、『FSR 250』といった現行ラインアップを展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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