ロイヤルエンフィールド、新モデル「ブリット350」と「メテオ350」新色を発売

・「BULLET 350」と「METEOR 350」新色発売

・伝統と最新技術の融合

・ロイヤルエンフィールドの成長と展望

ロイヤルエンフィールド ブリット350 プレミアム(ブラック/ゴールド)
ロイヤルエンフィールド ブリット350 プレミアム(ブラック/ゴールド)全 12 枚

ピーシーアイは、ロイヤルエンフィールドの新規導入モデル『BULLET(ブリット)350』と『METEOR(メテオ)350』の新カラーグレード「Aurora(オーロラ)」を3月15日より発売する。

ブリット350は、ロングストローク350ccの単気筒SOHC Jシリーズプラットフォームエンジンをツインダウンチューブクレードルフレームに搭載し、高い信頼感と安定感を提供する。また、ABSやフロント300mm、リア270mmのディスクブレーキを備え、荒れた路面での安定した走行とスムーズな停止が可能となっている。新デザインのシートは広いスペースと太もも下のサポートを改善し、快適さを提供。伝統とテクノロジーをミックスしたデジタル/アナログメーターが精度の高い情報提供を実現する。

価格はブラック/ゴールドの「Premium(プレミアム)」が70万1800円、ブラックとマルーンの2色を展開する「Standard(スタンダード)」は69万4100円。

メテオ350は、インド国内および国際市場で高い評価を得ているクルーザーモデル。日本でも、特に女性ユーザーからの支持が厚く、その扱いやすさと安心感が評価されている。新カラーグレードのオーロラシリーズは、空と地平線の色にインスパイアされた3つの新色「オーロラブルー」「オーロラグリーン」「オーロラブラック」をラインアップする。価格は各74万3600円。

《纐纈敏也@DAYS》

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