日産、謎解きイベントで未来のクルマ探求 3月20日から

・日産が謎解きイベント開催

・東京大学集団が制作協力

・オリジナルグッズをプレゼント

日産からの挑戦状 眠っていたブループリント
日産からの挑戦状 眠っていたブループリント全 4 枚

日産自動車は、3月20日から5月6日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて、謎解きイベント「日産からの挑戦状 眠っていたブループリント」を開催する。

[写真:日産グローバル本社ギャラリー]

このイベントは、東京大学の謎解き制作集団「AnotherVision」が制作協力を行い、参加者が日産の先進技術や歴史に触れながら、隠されたヒントを見つけ出し、未来のクルマの設計図(ブループリント)を完成させることを目指す。

ストーリーは、大学生が祖父の書斎で見つけた未完成の設計図を完成させるため、日産グローバル本社ギャラリーに隠されたヒントを探す旅に出るというもの。

参加者はインフォメーションカウンターでガイドブックを受け取り、ギャラリー内の謎解きに挑戦する。全ての謎を解いた人には、ストーリーの結末が記載されたエンディングシートが渡される。また、アンケートに答えた人には日産オリジナルステッカーがプレゼントされ、SNSに投稿した人にはオリジナル付箋が贈られる(いずれも数量限定)。

参加費は無料、予約不要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 38kg軽量化とダウンフォース3倍増を実現! 無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る