鬼! ジェイテクトがボトムブラケット用ベアリングをサイクルモード2024で発表へ

・ジェイテクトが新型軸受をスポーツ自転車フェスで展示

・ロードバイク用「ONI BEARING®」の低トルク性能が特徴

・試乗車とデモ機で実際の性能を体感可能

ボトムブラケット用ONI BEARING
ボトムブラケット用ONI BEARING全 3 枚

ジェイテクトは、4月6日から7日にかけて東京ビッグサイトで開催される日本最大級のスポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2024」に出展する。

ジェイテクトが出展するのは、ロードバイク用の高性能セラミックボール軸受「ONI BEARING(鬼ベアリング)」。2022年の発売以来、その低トルク性能が高く評価され、全国のロードバイクユーザーから支持を受けている。これまでホイール用の提供を行ってきたが、ユーザーの要望に応える形で新たにボトムブラケット用を開発した。

フェスティバルでは、新開発のボトムブラケット用ONI BEARINGをステージで紹介する。4月6日16時からは、YouTuberのAD藤本氏を招き、その回転性能を体感してもらうイベントを実施する。

さらに、ONI BEARINGを搭載した試乗車を「ジェイテクト試乗ピット」で提供。ここでは、ホイール、フリーボディ、ボトムブラケットにONI BEARINGを装備したフルスペックの試乗車で、その低トルクの世界を実際に体験できる。また、ジェイテクトブースではONI BEARINGのデモ機を展示し、来場者に直接その軽さを体感してもらう機会を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る