ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜、iFデザインアワード2024建築部門受賞

・Hyundai横浜がiFデザインアワード受賞

・サステナブル素材を使用した施設デザイン

・Hyundai、10年連続でiFデザインアワード受賞

ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜
ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜全 1 枚

ヒョンデモビリティジャパンが運営する「Hyundai Customer Experience Center 横浜(ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター横浜:CXC横浜)」が、国際的なデザイン賞である「iF デザインアワード2024(建築部門)」を受賞した。この賞は、ドイツに拠点を置くiF (インダストリー・フォーラム・デザイン)が主催し、世界中から高い評価を集めるデザインを表彰するもの。

CXC横浜は、ヒョンデのオンライン販売をサポートし、多様なニーズに応える新しいコンセプトの施設として2022年7月にオープン。リサイクル素材を用いたコンクリートパネルや木毛セメントボードなど、環境に配慮した素材を積極的に取り入れたサステナブルなデザインが特徴だ。最新のゼロエミッション車両(ZEVモデル)の展示や、メンテナンスの様子を見ることができるラウンジ、納車専用スペースなど、ヒョンデ車に関する様々な体験を提供している。

ヒョンデは、10年連続でiFデザインアワードを受賞。2024年の受賞では、建築部門の他にも、コミュニケーション部門での「Hyundai Heritage:PONY」キャンペーンや、ユーザーインターフェイス部門での「N Mode: 高性能インフォテインメントシステム」、プロフェッショナルコンセプト部門での「HMGICS Safety Management Robot」など、幅広い部門での評価を得ている。

《纐纈敏也@DAYS》

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