マツダ『CX-5』次期型は2025年登場!? サイズはどうなる? HVやEVが目玉となるか

マツダ CX-5 次期型 予想CG
マツダ CX-5 次期型 予想CG全 8 枚

マツダの主力SUVとして、国内外で人気の『CX-5』。マツダは『CX-60』を筆頭に上級移行を進めており、ちょうどいいコンパクトサイズが好評のCX-5も大型化、もしくはモデル廃止の噂が聞こえていたが、次期型の開発は着々と進められているという。スクープ班が情報を入手した。

【画像全8枚】

初代CX-5は2012年に登場。マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を採用した初のモデルとなった。マツダの掲げる「人馬一体」を高い次元で実現すべくエンジン、車体、制御などをゼロから構築したもので、現在のマツダ車の根幹となっている車両構造技術だ。また、マツダのデザイン哲学「魂動」やクリーンディーゼルエンジンの普及に貢献するなど、CX-5の功績は小さくないだろう。

マツダ CX-5マツダ CX-5

人気に弾みをつけたのが、2017年に発売された現行型となる第2世代だ。その後も商品改良が続けられ、2021年には外観デザインを変更。昨年2023年にも新グレードを追加するなど、常にリフレッシュし続けているのも人気の秘訣となっている。いまだ古さを感じさせないものの、登場から7年が経過しており、次期型への期待が高まっているのも間違いない。

次期型CX-5はどのように進化するのか。

注目はそのプラットフォームだ。次期型では「SKYACTIVマルチソリューション・スケーラブルアーキテクチャー」を採用する可能性があるという。これはスモール商品群用の横置きパワーユニットと、ラージ商品群用の縦置きパワーユニットの双方に対応するもので、国ごとの環境規制や電源事情などに対処した迅速で効率的な商品展開が可能となる。

そこに搭載されるパワートレインは、マツダが2025年頃に登場する新型車に投入することを明言している、自社開発の「ストロングハイブリッド」が濃厚だ。モーターがエンジンを補助する「マイルドハイブリッド」をアップデートさせ、2.0リットル直列4気筒と組み合わせることで、環境性能と走行性能を両立し、マツダらしい走りを実現する。

さらに、すでに新聞などで報じられている通り、EVモデルの投入も検討されている。おそらく、シングルモーターを積むFWDモデルと、デュアルモーターを積む全輪駆動モデルをラインアップ。全輪駆動では、最高出力240ps程度が予想される。

マツダ CX-5 次期型 予想CGマツダ CX-5 次期型 予想CG

気になるのはボディサイズだ。本来であればCX-60を後継モデルとして据え、ユーザーの上級移行を進めたかったと見られるが、1890mmの全幅は日本では持て余すサイズ感。1845mmに収めた“ちょうどいい感”が、CX-60登場以降もCX-5が売れ続けている理由のひとつだとすれば、なんとか維持してほしいもの。全長、ホイールベースは20mm程度ストレッチされ、居住空間を拡大するという情報もある。

またデザインは最新のCXシリーズの流れを汲んだものとなるだろう。画像はデザイナーのTheottle氏による予想CGだが、当たらずとも遠からずといったところではないだろうか?このあたりは公式の情報を待ちたい。

CX-5次期型の発売は2025年春とされている。年内には3列シートSUV『CX-8』の後継モデルとなる『CX-80』が登場すると見られており、しばらくマツダSUVの攻勢から目が離せなそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
  2. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  3. スバル『クロストレック』2.0Lが終了、ストロングハイブリッド主力に…価格は80万円上昇?
  4. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  5. トヨタ『GR KART』発売、子どもから大人まで共有できる入門用カート…38万5000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る