ランボルギーニ、新ロゴ発表…20余年ぶりの刷新

・ランボルギーニがロゴを刷新

・サステナビリティを象徴

・新フォント・アイコン群を導入

ランボルギーニの新ロゴ
ランボルギーニの新ロゴ全 4 枚

ランボルギーニは4月2日、20数年ぶりに刷新した新たなロゴを発表した。

今回のロゴ変更は、サステナビリティと脱炭素化に焦点を当てた「コル・タウリ」戦略の一部。この戦略は、革新と持続可能な進歩を目指し、未来世代への約束を象徴している。ランボルギーニは、車両だけでなく企業文化や価値観にも変革をもたらし、ビジュアル面においても新たな表現を取り入れている。

新ロゴは、ランボルギーニ独自のフォントを使用し、ミニマルながら大胆な色使いが特徴だ。基本色はブランドアイデンティティを象徴する黒と白。黄色と金色がアクセントとして加わる。ロゴ中央の雄牛は、これまで以上に目立つようデザインされ、ランボルギーニのシンボルとしての存在感を高めている。

変更はブランドの表現全体にも及ぶ。ランボルギーニ独特のラインと角を思わせる公式フォントが開発され、新たなコミュニケーションツールとして使用される。デザイン部門「チェントロ・スティーレ」と共同で開発したアイコン群も、デジタルタッチポイントで活用される予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る