トミカを運転! タカラトミーが『ハンドルドライバー』発売へ…色覚多様性対応

トミカを運転!ハンドルドライバー (c) TOMY
トミカを運転!ハンドルドライバー (c) TOMY全 8 枚

タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の新しい遊び方を提案する「トミカを運転! ハンドルドライバー」を4月20日に発売する。

新商品は、自分の好きなトミカを本体にセットし、画面と音声の指示に従ってハンドル操作を楽しむことができる。お仕事モードでは、警察・消防車・カーレースの3つのミッションに挑戦可能で、エンドレスドライブモードではラジオ風の音声を聞きながらドライブを楽しむことができる。約100種類のサウンドと約1000種類以上の音声パターンが搭載されており、運転気分を盛り上げる。

また、おもちゃで初めて、色覚の多様性に対応していることを保障する「CUD(カラーユニバーサルデザイン)認証」を取得。色の識別がしやすいデザインや、色が分からなくても遊べる操作性が評価された。目の不自由な子どもたちも楽しめるように、共遊玩具としての「盲導犬マーク」も取得している。

商品サイズは約267(W)×150(H)×190(D)mm。使用電池は単4形アルカリ乾電池3本(別売)。価格は6820円。

《纐纈敏也@DAYS》

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