ホンダ『CB125R』が5インチフルカラー液晶メーターを採用 4月25日発売

・CB125Rに新機能と新色を追加

・5インチTFT液晶メーターを新採用

・販売価格は528,000円(税込)

ホンダ CB125R(マットガンパウダーブラックメタリック)
ホンダ CB125R(マットガンパウダーブラックメタリック)全 3 枚

ホンダは、水冷4ストロークDOHC単気筒124ccエンジンを搭載した原付二種スポーツモデル『CB125R』の仕様を一部変更し、4月25日に発売する。今回のモデルでは、情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFT液晶メーターを新たに採用。さらに、操作性を高めるための4ウェイセレクトスイッチも搭載されている。

カラーバリエーションには新色「キャンディーカリビアンブルーシー」が追加され、既存の「マットガンパウダーブラックメタリック」はフロントフォーク、シュラウド、ホイールの色をブラックに変更し、より精悍な印象を与えている。

CB125Rは、コンパクトでダイナミックなスタイリングが特徴のNEO SPORTS CAFEシリーズのエントリーモデル。「SPORTS ROADSTER Prologue」というコンセプトのもと、市街地走行からツーリングまで幅広いシチュエーションでの扱いやすさが好評を得ている。

価格は52万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る