オートモビルカウンシル2024が幕張メッセで開催中…ここまでのまとめ

オートモビルカウンシル2024
オートモビルカウンシル2024全 17 枚

「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)が4月14日まで、千葉市の幕張メッセで開催されている。開催のテーマは「クルマを超えて、クルマを愉しむ Classic Meets Modern and Future(クラシック・ミーツ・モダン・アンド・フューチャー)」だ。

イベントでは、メーカーやインポーターによるヘリテージカーや新型車が展示・販売されている。さらに音楽ライブやレコードコンサート、著名人によるトークセッション、食、アート、自動車関連商品の展示販売など、自動車文化に関連する多彩なカルチャーが集結している。

オートモビルカウンシル2024の出展者数は、日本車メーカー、インポーター、新世代自動車、ヘリテージカー販売店(SUV販売店含む)を合わせて、2023年の109を上回る113となり、過去最多を更新した。現代アートを展示するART COUNCILには8画廊が参加し、自動車関連商品を扱うマルシェへの出店は26社から34社へと増加。飲食店も4店舗から9店舗に増加している。

一般社団法人日本自動車工業会の後援も新たに受け、テーマである「クルマを超えて、クルマを愉しむ」を体現するイベントとして、盛り上がりを見せている。




1位) ポルシェライフスタイル「ターボ No.1コレクション」発売…911ターボ50周年記念271 Pt.

ポルシェジャパンは、ポルシェ『911ターボ』誕生の50周年を記念して、ポルシェライフスタイル「ターボ No.1 コレクション」を発売した。
https://response.jp/article/2024/04/12/381117.html


2位) 日産の名車といえばハコスカ、ケンメリだけじゃない! 幕張メッセにまさかのプリメーラが?…オートモビルカウンシル2024124 Pt.

4月12~14日の3日間、幕張メッセにて開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ヘリテージカーの多い会場で、日産自動車のブースには、予想外の車が展示されていた。
https://response.jp/article/2024/04/12/381125.html


3位) シビックが並ぶホンダのブースで「スポーツ」というDNAを感じる…オートモビルカウンシル202441 Pt.

4月12~14日の3日間、幕張メッセで開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ホンダのブースには、懐かしの初代シビック、3代目シビック、そしてプロトタイプの最新シビックの3台が並んでいた。
https://response.jp/article/2024/04/13/381130.html


4位) 懐かしくもあり憧れでもあるラリーカーをじっくり堪能できる…オートモビルカウンシル202432 Pt.

4月14日まで、幕張メッセで開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ヘリテージカーがメインとなるイベントだけに、往年のラリーカーも多数展示されている。1970年代のランチア、そして2000年頃に活躍した三菱『ランサー』など、WRCファンにはたまらない名車が展示されているので、興味のある方はぜひ訪れてもらいたい。
https://response.jp/article/2024/04/13/381136.html


5位) マセラティはカスタマイズ「フォーリセリエ」を訴求…オートモビルカウンシル202431 Pt.

マセラティは、4月12日から14日にかけて幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024(オートモビルカウンシル2024)」に出展した。今年のテーマは、マセラティ独自のカスタマイズプログラム「マセラティ・フォーリセリエ」である。
https://response.jp/article/2024/04/12/381123.html

《高木啓》

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