MKタクシーがメルセデスマイバッハ『GLS』を日本初導入…独超高級車ブランド

メルセデス・マイバッハ「GLS」
メルセデス・マイバッハ「GLS」全 3 枚

MKタクシー(京都)は4月12日、メルセデスマイバッハ『GLS』(Mercedes-Maybach GLS)をタクシー・ハイヤー車両として日本で初めて導入した。

[写真:12インチモニターと後部座席]

マイバッハはメルセデスベンツ・グループの超高級車ブランド。GLSは同ブランド初のSUVモデルだ。ベース車両のメルセデスベンツ『GLS』から3席を取り除き、電動リクライニング機能付きの2席のキャプテンシートを配置。これにマッサージ機能や折りたたみ式テーブルが加わり、約12インチのディスプレイが後部座席の楽しみを増す。

キャプテンシートは最大43.5度まで寝かせることができ、パノラミックスライディングルーフによる開放感あふれる車内空間、750ミリリットルのシャンパンボトルが3本入るクーラーボックス、保温機能付きのホルダーなど、セレブリティ向けの設計が施されている。

料金は3時間で7万6000円、以降30分ごとに4500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  4. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  5. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る