テスラ モデル 3、新グレード「パフォーマンス」を追加…最高速度262km/h

テスラ・モデル 3 パフォーマンス
テスラ・モデル 3 パフォーマンス全 8 枚

テスラモーターズジャパンは4月24日、電気自動車(EV)『モデル3』に新グレード「パフォーマンス」を追加した。価格は725万9000円より。

新グレードは最高出力460馬力、最大トルク723Nmの次世代ドライブユニットを搭載。最高速度は262km/h、0-100km/h加速は3.1秒。走行モードは「スタンダード」「スポーツ」「トラックモード」があり、日常のドライブからスポーツ走行まで対応する。

足回りには、ミリ秒単位でダンピング量を調整し、安定した走行を実現するアダプティブダンピングシステムを搭載。市街地からワインディングロードまで、あらゆる走行環境で快適な走行が可能となっている。

エクステリアでは、空気抵抗係数0.22を実現し、インテリアではスポーツシートやカーボンファイバーデコールがスポーツ感を演出している。

また、テスラモーターズジャパンはモデル3および『モデルY』の価格を30万円引き下げると発表。新価格はモデル3のRWDが531万3000円より、同ロングレンジAWDが621万9000円より。モデルYはRWDが533万7000円より、同ロングレンジAWDが622万6000円より、同パフォーマンスが697万9000円より。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る