セゾン自動車火災保険、商号を「SOMPOダイレクト」に変更

セゾン自動車火災保険
セゾン自動車火災保険全 1 枚

セゾン自動車火災保険株式会社は、2024年10月1日付で商号を「SOMPOダイレクト損害保険株式会社」(英文名:Sompo Direct Insurance Inc.)に変更する。4月24日に発表した。この変更は、関係当局の認可を条件としている。

商号の変更は、SOMPOグループの中核会社である損害保険ジャパン株式会社による完全子会社化を受けたものである。新商号は、会社が提供する商品・サービスの事業領域を明確に示す。

セゾン自動車火災保険は、ダイレクト型損害保険会社として、「デジタルで保険を体験することが当たり前の世界を作り、顧客の豊かな人生の実現をサポートし続ける存在」となることをMISSION(=存在意義)として掲げ、デジタル技術を駆使した商品・サービスを顧客に“直接”提供している。

セゾン自動車火災保険は1982年の設立。東京都豊島区に本社を置き、資本金は322億6000万円、総資産は841億1000万円(2023年3月31日現在)となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 「車種専用カット」にこだわった「超撥水ドアミラークリアシート」ハセプロが発売
  3. 三菱『エクリプス クロス』次期型、これが市販デザインだ! 日本版はどうなる!?
  4. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  5. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. デンソーとローム、半導体分野で戦略的パートナーシップに基本合意
ランキングをもっと見る