BMW『M3 CSツーリング』はさらに顔が変わる!? スーパーワゴンの頂点、限定台数はどうなる

BMW M3 CS ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)
BMW M3 CS ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)全 18 枚

BMWを代表する高性能モデル『M3』の歴史において、ワゴンの『M3ツーリング』が2022年に初登場するまで何年もの月日を要したが、その失われた時間を埋めるかのようにアップデートの準備が進められているという。

BMW『M3 CSツーリング』プロトタイプ

2024年から2025年初頭にかけ、M3ツーリングがフェイスリフト、そしてシリーズ頂点に君臨する「M3 CSツーリング」が登場する。今回スクープしたのは後者、「M3 CSツーリング」のプロトタイプだ。

BMW M3 CS ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)BMW M3 CS ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)

M3 CSツーリングは、昨年デビューした「M3 CS セダン」のワゴン版。3.0リットル直列6気筒「S58」ツインターボエンジンを搭載する4輪駆動で、CSならではのシャシーセッティングによりコーナーリング速度が向上する。最高出力はM3の510psから40psアップし、550psを発揮。CSセダンは0-100km/hまでわずか3.2秒で駆け抜けるが、ツーリングもほぼ同レベルとなるとみられる。

パワーアップと並んでCSの重点項目とされるのが軽量化だ。フロントエンドにはカーボンファイバーによる調整が加えられ、新設計されたリアディフューザー、リアスポイラーが装備されることになる。またチタン製エキゾーストも軽量化パーツのリストに載っているが、CSセダンのようにカーボンファイバールーフが搭載される可能性は低いようだ。

BMW M3 CS ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)BMW M3 CS ツーリング プロトタイプ(スクープ写真)

スクープ写真を見る限りでは、カモフラージュはフロントのみに集中しており外観上の変更点は少ないのかもしれない。ただ、フロントグリル内部のデザインがM3ツーリング改良新型のプロトタイプとは異なり、水平のフィンが複数あったものが撤廃されているように見える。すべてのCSモデルと同様に、特別なボディカラー、カーボンバケットシート、専用デザインのホイールが用意されることになるだろう。

M3 CSツーリングのデビューは年末から2025年初頭にかけてが有力で、限定販売となることは間違いない。世界2000台と予想されていたが、最新情報では2000台以下とも伝えられおり、希少価値の高いモデルとなりそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  2. 【マツダ CX-80 900km試乗】このエンジンの存在感の前では他の美点も霞む[前編]
  3. 「車名が最高」スバルの新型フル電動3列シートSUV…口コミ記事ベスト5 2026年上期
  4. ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2026年6月1日付
  5. 新型ハーレーダビットソンに「普通自動車免許で乗れる」!…モーターサイクル記事ベスト5 2026年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る