“Mr.ロードスター”マツダの元エンジニア貴島孝雄氏、『愛車遍歴』で熱弁

「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に“Mr.ロードスター”貴島孝雄氏が登場
「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に“Mr.ロードスター”貴島孝雄氏が登場全 3 枚

BS日テレの人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に、“Mr.ロードスター”として知られるマツダの元エンジニア貴島孝雄さんが登場する。5月11日の放送では、貴島さんがエンジニア人生と、関わったマシンに対するこだわりと愛情を熱く語る。

18歳でマツダに入社し、40年以上にわたり自動車の設計、開発に従事。特に、89年に発売された初代ロードスターの開発に関わり、その後もロードスターに深く関与してきたことから「Mr.ロードスター」と呼ばれるようになった貴島さん。

91年のル・マン24時間レースでは、マツダの787Bが日本車として初優勝を果たす快挙を達成。貴島さんは、設定がうまくいかなかったマシンに手を加え、勝利に大きく貢献した。しかし後日、とんでもない事実が明らかに…天国と地獄をわけた、ヒヤヒヤの後日談を語る。

「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」は、毎週土曜日、夜9時から放送。

《レスポンス編集部》

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