パナソニックインダストリー、部品製造工程で生産性・品質向上…人とくるまのテクノロジー展 2024に出展予定

ブースイメージ
ブースイメージ全 4 枚

パナソニックインダストリーは、5月22日から5月24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。

[写真:レーザ樹脂溶着装置 「GalWeld」(ガルウェルド)]

今回の出展では、自動車部品製造工程での生産性・品質向上に貢献するレーザ溶着機やレーザマーカーなどを展示し、製造業である当社自身が培ってきた経験やノウハウを活かしたソリューションを紹介する予定だ。

主な展示内容として、レーザ溶着機「VL-W1」を搭載した広島製のレーザ樹脂溶着装置「GalWeld(ガルウェルド)」、独自技術によるファイバ発振方式により、二酸化炭素排出量を抑えた高精度印字のレーザマーカー「3D FAYbレーザマーカー LP-ZV」がある。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る