テスラが社名変更、エネルギー事業拡大へ

エネルギー事業等の拡大へ(イメージ)
エネルギー事業等の拡大へ(イメージ)全 6 枚

テスラモーターズジャパンは、5月20日付けで社名を「Tesla Motors Japan」から「Tesla Japan」へ変更した。

[写真:画像左からテスラ・モデル 3、モデル S、サイバートラック、モデル X、モデル Y]

社名変更は、日本におけるエネルギー事業の拡大と、カンパニーミッションである「持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する」をより的確に反映するため。

米国本社では、すでに2017年2月1日付けで「Tesla Motors, Inc.」から「Tesla, Inc.」へ社名を変更しており、家庭用蓄電池や産業用・系統用大型蓄電システム、太陽光発電、バッテリー生産、車両充電設備の開発・普及、AIプログラムなど、多岐にわたる事業を展開している。日本法人の社名変更も、この流れを踏襲したものだ。

テスラジャパンは、社名変更を機に、社員一同が持続可能なエネルギーへの移行を加速させるためにさらなる努力を続けると表明している。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  2. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  3. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る