EVタクシー1000台を納車、中国広汽の「アイオン」…タジキスタンで運行へ

中国広汽の「アイオン」がEVタクシー1000台をタジキスタンで納車
中国広汽の「アイオン」がEVタクシー1000台をタジキスタンで納車全 4 枚

中国の広汽集団(GAC)は5月22日、傘下の電動車ブランドの広汽埃安新能源汽車(アイオン)のEV、アイオン『Y』1000台を、タジキスタンのタクシー会社のECOタクシーに納車した、と発表した。

広汽は2023年に自主ブランドの販売台数が89万台を超え、そのうち58%が電動車で、前年比77.55%の成長を遂げた。タジジキスタンも電動車産業を積極的に支援しており、交通インフラの改善を進めている。このような政策環境と市場機会が、広汽とECOタクシーの協力を後押しした。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る