ポルシェ『タイカン』に純正装着、持続可能性素材の使用で認証取得…ハンコックの新タイヤ

ポルシェ・タイカンに純正装着されるハンコックの新タイヤ「iON evo」
ポルシェ・タイカンに純正装着されるハンコックの新タイヤ「iON evo」全 2 枚

韓国のハンコックは5月28日、「ISCC PLUS」(国際持続可能性カーボン認証)を取得した初のEV向けサマータイヤ「iON evo」を発表した。ポルシェのEVスポーツ『タイカン』に純正装着される。

この新しいタイヤは、2023年から「ABB FIAフォーミュラE」世界選手権で使用されている「iON Race」タイヤをベースにしており、45%の持続可能な原材料で構成されている。iON evoは、プレミアム車両メーカーの純正装備タイヤとして初めて、この権威ある認証を取得した。

ハンコックの開発者は、45%の持続可能な素材を使用しながらも、タイヤの安全性と性能を妥協せずに向上させることに成功した。使用された再生可能およびリサイクル材料には、穀物廃棄物からのバイオシリカ、プラスチック廃棄物からのリサイクルPET繊維コード、バイオサーキュラー合成ゴム、使用済みタイヤからのリサイクルカーボンブラック、さらには天然樹脂が含まれている。これらの材料は、従来のタイヤ成分と同等の強度、柔軟性、耐久性を持つ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. プジョーとシトロエンの4車種3292台をリコール 火災のおそれ
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  4. 日産『ノート』リコール36台、走行不能のおそれ
  5. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る