スバルがタイでのノックダウン生産を終了へ…日本からの輸出に切り替え

スバル・フォレスター(タイ仕様)
スバル・フォレスター(タイ仕様)全 1 枚

タンチョン・インターナショナル・リミテッド(以下、タンチョン)とSUBARU(スバル)は5月24日、東南アジア市場における戦略的な事業変革計画を発表した。

2017年2月、タンチョンの子会社とスバルの間で、合弁会社「タンチョン・スバル・オートモーティブ(タイランド)」(TCSAT)が設立された。この合弁会社は、タイを拠点に活動している。

今回の発表では、タンチョンとスバルが、合弁会社TCSATの持続的成長を目指し、戦略的な決定を行った。両社は、変化する市場動向に対応するため、将来を見据えたアプローチが必要であると認識している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る