車の楽しさは軽さにある! 車重増加の時代、ライトウェイトスポーツに注目

アルピーヌA110S
アルピーヌA110S全 4 枚

カーセンサーEDGE』7月号(発行:リクルート)の特集は「“軽さ”は正義につき。」。電動化と高効率化が進む中、自動車の重量増加は避けられない。そんな自動車業界において、ライトウェイトスポーツカーが独自の魅力で注目を集めているという。

電動化によるクルマのハイパワー化かつ高効率化の進歩は目まぐるしく、1000ps超も珍しくない。加えて、快適性や安全装備の追加に伴う重量増加は避けられない。『カーセンサーEDGE』によると、重量が増す一方の現代のクルマたちの中で、軽さと俊敏さを武器に存在感を強めているのが、乗って愉しいライトウェイトスポーツカーなのだ。

「俊敏かつヒラヒラと舞うような一体感こそ、ライトウェイトスポーツカーの極地。それらダイレクトな操舵感は、車重が軽くないと決して味わえないものだ。ゆえに、過剰なパワーは極論いらない、と言ってもいい」

ライトウェイトの定義はこれというのが存在しないとはいえ、車の楽しさの源泉は車重の軽さにあるようだ。

ロータス・エミーラロータス・エミーラ

気になる見出し……●“軽さ”は正義につき。●ライトウェイトスポーツ“最幸”!●Caterham Cars “軽量化”の理想は不変●ライトウェイトに始まり、ライトウェイトで終わる!●Lotus シンプルに、そして軽く●Alpine 情熱を持った連中に囲まれていたこと 本当に素晴らしかった●“軽さ”を極める英国のマニアックスたち●車重1000kgの「壁」

『カーセンサーEDGE』7月号『カーセンサーEDGE』7月号

★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る