GRヤリス×GR-DAT公道試乗レポート! 気になる改良ポイントは?

トヨタGRヤリス
トヨタGRヤリス全 5 枚

CARトップ』7月号(発行:交通タイムス)は新型車の試乗記が充実! 新開発8速ATが話題のトヨタ『GRヤリス』、限定100台のレクサス『RZ450e』、10年振りの全面刷新となった新型MINIの第一弾『MINI カントリーマン』、そして『ランクル250/70』のオフロードコース試乗など。

まず進化型GRヤリスが公道デビューを果たした。進化型の改良ポイントは多岐にわ理、フロントサスのアッパー取り付け点が1点から3点へ、バネ、ダンパー、フロントスタビライザーの変更。ボディは開口部のスポット打点を10%ほど増やし、構造用接着剤の使用も拡大したという。電勤パワーステアリングの特性もよりリニアに改められている。

続いての試乗記は、ランドクルーザーシリーズとしては「300」から3年ぶり、ランドクルーザーでもライトデューティ系の「150」からは、15年ぶりのフルモデルチェンジで登場したのがランドクルーザー250だ。今回の試乗は本格的オフロードコースにおいて、兄貴分の300、ヘビーデューティ系の70とともに実施して、250のキャラクターを明らかにしていく。

『CARトップ』7月号の試乗記は、さらにセレブ御用達のショーファーカー・レクサス『LM』とマイバッハ、キャデラックの乗り比べ、マイチェンで安全装備が充実したトヨタ『アクア』と日産『ノートオーラ』の“ちょっといいコンパクトハイブリッド“比較など、盛りだくさん。

気になる見出し……●GRヤリス×GR-DAT 公道で初試乗●ランクル250&70 オフロードコースで一気乗り●GORO GORI BLACK塗装って何!?●限定100台のレクサスRZ450eに乗った!●ミニカントリーマンS/JCW公道試乗●新型フリード登場 爆売れの予感!!●マイチェン後アクアvsノートオーラ●セレブ御用達車対決 LM500vsマイバッハvsキャデラック●円安でどうなるクルマ生活●臭いクルマは嫌われる

トヨタ・ランドクルーザー250トヨタ・ランドクルーザー250

★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

『CARトップ』7月号『CARトップ』7月号

★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る