「スズキモーターサイクルコレクション2024」6月は高松、仙台で開催!『ハヤブサ』も間近に

「スズキモーターサイクルコレクション2024」展示車両
「スズキモーターサイクルコレクション2024」展示車両全 6 枚

気軽にスズキのバイクを見て、触れて、楽しめる展示イベント「スズキモーターサイクルコレクション2024」が各地で開催される。6月は、8~9日にイオンモール高松、15~16日には仙台AER 1階アトリウムで話題の最新モデルが展示される。

「スズキモーターサイクルコレクション2024」展示車両4台

展示車両は、『GSX-S1000GX』、『GSX-8R』、『Vストローム 250SX』、そして『ハヤブサ』の4台だ。

「GSX-S1000GX」(199万1000円)は、スポーツツアラーとアドベンチャーの特徴を合わせ持つ新型クロスオーバー。スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)を二輪車で初めて採用し、多様な電子制御機能を搭載。様々な状況下での高い運転性能を実現している。

「GSX-8R」(114万4000円)は、「GSX-8S」をベースに開発されたスポーツバイクで、街乗りからサーキット走行まで幅広い用途に対応。スポーツライディングに適したカウリングやセパレートハンドルを備え、日常使いからスポーツ走行、ツーリングまで楽しめる欲張りな1台だ。

「Vストローム 250SX」(56万9800円)は、ツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えたスポーツアドベンチャーツアラー。「Vストローム250」の前後17インチタイヤに対し、19インチフロントホイールに専用設計のセミブロック調パターンタイヤを装着するなど、オフロードでの走破性をより高めている。Vストローム250より2psハイパワーながら安価なのも魅力だ。

「ハヤブサ(Hayabusa)」(215万6000円)は、言わずと知れたスズキのフラッグシップであり、国産車を代表する“メガ”スポーツバイクだ。1340cc直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力188ps/最大トルク149Nmという圧倒的なパワーから生み出されるハイパフォーマンスは、日本のみならず海外でも多くのファンを惹きつけている。

「スズキモーターサイクルコレクション」は普段バイクに触れない人でもスズキ二輪の世界を体感できるよう、ディーラーや特別な展示会場などではなくショッピングモールや駅広場などで開催。また、「実車は見たいけどディーラーに行くのは腰が重い…」というバイクファンやスズキファンにとっても、気軽に訪れることができるイベントとなっている。

■6月8~9日
10時00分~17時00分
イオンモール高松
香川県高松市香西本町1-1

■6月15~16日
10時00分~17時00分
仙台AER 1階アトリウム
宮城県仙台市青葉区中央1-3-1

《レスポンス編集部》

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