レクサス『LBX/NX/RX』、『クラウン』に適合のTV-KITに新たにスマートタイプが登場

走行中でも純正ナビでテレビ視聴! レクサス『LBX/NX/RX』『クラウン』に適合のTV-KITに新たにスマートタイプが登場
走行中でも純正ナビでテレビ視聴! レクサス『LBX/NX/RX』『クラウン』に適合のTV-KITに新たにスマートタイプが登場全 4 枚

自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズにレクサス・LBX/NX/RX/RZ、トヨタ・クラウンに対応するスマートタイプ「TTV442S」が追加された。税込価格は3万6300円。

「TTV442S」はLBX/NX/RX/RZ、クラウンに搭載の純正ディスプレイオーディオで使用できるTV-KITシリーズ製品は、同社独自の技術ノウハウにより、TV-KITをオンにしてテレビ映像が映るようにしてもナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能に影響を与えず、使用が可能となっている。

今回追加されたスマートタイプでは、純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能をオン/オフすることが可能となっている。車種専用設計で、設置・接続は完全カプラーオンなので、配線の切断や加工は一切不要。取り付け後は手元で簡単かつ安全にTV-KIT機能を操作できるようになる。

なお、TV-KIT機能をオン/オフできる小型スイッチが付属する切り替えタイプも販売中。

TV-KIT TTV442S(スマートタイプタイプ)
価格:3万6300円(税込)

適合車種と適合ナビ:以下2車種はトヨタ
●クラウン[HEV車](AZSH32 2023年11月~)
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
●クラウン[FCEV車](KZSM30 2023年11月~)
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

適合車種と適合ナビ:以下すべてレクサス
●LBX(MAYH10,MAYH15 2023年12月~)
9.8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)
●NX250(AAZA20,AAZA25 2021年11月~2023年2月)
9.8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX350(TAZA25 2021年11月~2023年2月)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX350h(AAZH20,AAZH25 2021年11月~2023年2月)
9.8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX450h+(AAZH26 2021年11月~2023年2月)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX250(AAZA20,AAZA25 2023年3月~2024年2月)
9.8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX350(TAZA25 2023年3月~)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX350h(AAZH20,AAZH25 2023年3月~2024年2月)
9.8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●NX450h+(AAZH26 2023年3月~)
14インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●RX350(TALA10,TALA15 2022年11月~)
14インチタッチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●RX350h(AALH10,AALH15 2023年7月~)
14インチタッチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●RX450h+(AALH16 2022年11月~)
14インチタッチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●RX500h(TALH17 2022年11月~)
14インチタッチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus
●RZ450e(XEBM15 2023年3月~)
14インチタッチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus

※TV-KIT作動中にナビ操作可能です。ナビの自車位置も基本的に追従しますが下記の注意事項がございます。
※TVKIT ON中も自車マークは基本的に追従しますが、純正時とは動き方や精度に差が生じます。(道路環境等によって一時的に進行方向や走行場所にずれが生じる場合がございます)
※TVKIT ON中はルート案内時に画面に表示される残距離より近い距離の音声ガイドが案内されます。

《ヤマブキデザイン》

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