ホンダ『シビック』ハイブリッドモデルは200馬力[詳細画像]

ホンダ シビック セダン 2025年モデル
ホンダ シビック セダン 2025年モデル全 13 枚

ホンダの米国部門は5月21日に『シビック』の2025年モデルを発表した。2025年モデルでは、ハイブリッドモデルが追加されたほか各部デザインに改良が加えられた。

今回追加された「シビック・ハイブリッド」はパワフルな2モーターハイブリッドシステムを採用しシステム出力200hp、トルク32.1kgmのスペックを発揮する。また、ドライビングモード切替や回生ブレーキの減速の調整などを備えドライビングプレジャーを重視した仕様となっている。

日本には設定されていない「シビック・セダン」のボディサイズは、全長4674mm、全幅1800mm、全高1415mm、ホイールベース2735mm。「シビック・ハッチバック」(全長4549mm、全幅1800mm、全高1415mm、ホイールベース2735mm)に対して、リアのオーバーハングが伸びたことで全長が125mm長くなっている。

また、最上級グレードに設定されるGoogle搭載のインフォテイメントシステムはGoogleアシスタント、Googleマップなどが使用可能で、ハンドルから手を放すことなく目的地の設定や音楽の再生、エアコンの設定変更などが可能だ。更に、Google Playからサードパーティー製のアプリをダウンロードすることで様々なエンタメが車内で楽しめるという。

《園田陽大》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る