ラリー北海道にマツダ『CX-5』が参戦!TCP-MAGICとマッドマイクがラリーに挑戦

TOYO TIRES MAZDA CX-5
TOYO TIRES MAZDA CX-5全 4 枚

TCP-MAGICが『TOYO TIRES MAZDA CX-5』で「XCRスプリントカップ北海道」参戦が決定。7月5日から7日まで、北海道ニセコエリアで開催される第3戦「2024 ARK ラリー・カムイ」および、9月6日から8日に十勝エリアで開催される第4戦「RALLY HOKKAIDO」のXC2クラススポット参戦する。

TOYO TIRES MAZDA CX-5TOYO TIRES MAZDA CX-5

XCRスプリントカップ北海道は、SUV、クロカン車によるスプリントラリーとして2022年より開催。スノー、グラベルラリーのみでシリーズが構成されており、人気のSUV車やクロスカントリー車など全高の高い車輌しか参戦できないため、現行車を中心に他のラリー競技ではあまり見ない車種が多く参戦している。

今回初参戦となる車両はマツダCX-5』の4WDモデルで、エンジンは2.2リットルのSKYACTIV-Dを搭載。タイヤはトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY A/T III」が装着される。

マイケル・ウィデット選手(レッドブルアスリート)マイケル・ウィデット選手(レッドブルアスリート)

ドライバー・コドライバーは第3戦のラリー・カムイに梅津大輔(マツダ株式会社)・石川美代子(マツダ株式会社)ペア、第4戦のRALLY HOKKAIDOにマッド・マイクことマイケル・ウィディット(レッドブルアスリート)・石川美代子(マツダ株式会社)ペアが参戦する。

また車両をマツダ株式会社、ホイールの「WORK EMOTION T7R」をWORK、メンテナンスツールがTONE、ブレーキパッドをエンドレスがサポートする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る