ホンダ『メトロポリタン』…米国版『ジョルノ』の2025年モデル[詳細画像]

ホンダ メトロポリタン
ホンダ メトロポリタン全 18 枚

ホンダの米国部門は5月31日、スクーター『メトロポリタン』の2025年モデルを6月中に発売すると発表した。

ホンダ メトロポリタンホンダ メトロポリタン

メトロポリタンは、日本では『ジョルノ』として販売されているスクーターの米国版だ。大容量のシート下収納コンパートメント、自動変速機、便利な収納フックなどの機能が特徴で、スタイリッシュで丸みを帯びたボディは、パリやミラノの街並みを彷彿させるクラシックなデザイン。シンプルかつ楽しい乗り心地は、街中の冒険から週末のコーヒーランまで、幅広い用途に対応する。

搭載する49ccOHV4ストロークエンジンは低燃費ながらも、街を走るのに十分なパワーで楽しさを感じられる。また、シート下の収納には1リットルのボトルが悠々と入るスペースが用意される。

ホンダ メトロポリタンホンダ メトロポリタン

2025年モデルのカラーバリエーションは、日本にはないデニムブルーメタリックとレッドの2色が用意されている。価格は2649ドル(約41万円)から。

《園田陽大》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る