NIO、新型ラグジュアリー電動SUVの『EL8』を欧州発表…航続510km

NIO EL8
NIO EL8全 5 枚

中国のNIO(蔚来汽車)は6月14日、新型ラグジュアリー電動SUV『EL8』を欧州で発表した。この6人乗りのSUVは、まずはデンマーク、ドイツ、オランダ、スウェーデン、ノルウェーで販売される。

写真:NIO EL8

EL8は全長5099mm、全高1750mm、全幅2199mm、ホイールベース3070mm。2つのモデルが用意されており、1つは14方向に調整可能なリアシート、もう1つはスマート冷蔵庫とコンソールを備えたエグゼクティブコンソールモデルだ。エグゼクティブモデルには、マッサージ機能も標準装備されている。

EL8の全輪駆動システムは、最大出力180kWのSiC永久磁石モーターと300kWの誘導モーターを採用し、850Nmのトルクを発揮する。0-100km/hの加速は4.1秒で、100kWhのロングレンジバッテリーはWLTPサイクルで510kmの航続を実現する。75kWhのスタンダードレンジバッテリーも選択できる。

安全性も重視されており、EL8のボディは90%がアルミで構成されている。24の安全および運転支援機能が搭載されており、スマートセーフティシステムも初めて導入された。7つのエアバッグと2800mmのサイドエアカーテンが乗員を保護する。

デザイン面では、EL8はNIOの特徴的なダブルダッシュフロントライトやXバー、イルミブレードテールライトを採用している。スマートなヘッドライトは、NIOのオンボードスーパーコンピューター「ADAM」によって制御され、LiDARと連携して反応する。

持続可能性も重視されており、前面空気抵抗を示すCd値0.25を実現している。内部には持続可能なラタンや大豆フォームシートクッションなどの素材が使用されている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  2. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  3. 『ライズ』『ロッキー』のボンネット開閉をラクに、ブリッツが「エンジンフードダンパー」発売
  4. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  5. タカラトミー『プラレールエアー』、飛行機が青いレールを走る 10月1日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る