ヤマハのスクーター『NMAX』に「ターボ」登場!? 新型のキモは新技術の「電子制御CVT」

ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)
ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)全 5 枚

ヤマハインドネシアモーター(YIMM)は6月12日、「MAXiスクーターシリーズ」(日本のMAXシリーズ)の新型プレミアムスクーター『NMAX ターボ(NMAX “TURBO”)』を発表した。「インドネシアの150ccプレミアムスクーターセグメントに新たな基準をもたらすトレンドセッター」と同社はアピールする。

ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)

NMAX ターボは、デザイン、機能、エンジン性能において先進技術を投入しアップデート。「ターボ」の由来となるのは、いわゆるターボチャージャーではなくヤマハの新技術「YECVT(Yamaha Electric Continuously Variable Transmission)」の搭載だ。従来のCVTシステムを超える滑らかな走行体験と「ターボ感覚」を提供するとしている。

ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)

エンジンは、155ccのBlue Core VVAエンジンを搭載し、最大出力11.3kW/8000rpm、最大トルク14.2Nm/6500rpmを実現。さらに、2つの走行モード(T-ModeとS-Mode)を選択でき、T-Modeは市街地でのスムーズな走行、S-Modeは長距離ツーリングでのレスポンスの良い走行を提供する。

YECVT技術により、NMAX ターボはY-Shift機能も搭載。これにより、3段階の加速(Low、Medium、High)を選択でき、前方車両の追い越しや上り坂、タンデム走行時など、ここぞという加速が欲しい時にシフトチェンジをおこなうことでストレスなく走行が可能。また、減速時にも使用することでコーナリング時の安定性を向上させるという。

ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)

デュアルチャンネルABS、トラクションコントロールシステム、リアサブタンクサスペンション、ワイドチューブレスタイヤなどを装備し、プレミアムスクーターならではの安全性と快適性も重視。

デザイン面では、フルLEDのヘッドライトとテールライトが採用され、視認性とモダンな外観を提供するほか、スマートフォンとの連携が可能で、ナビゲーション機能も搭載したマルチインフォテインメント ディスプレイも装備。スマートフォンを通じてバイクの状態や走行データを簡単に取得できるY-Connect機能にも対応する。

ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)ヤマハ NMAX “TURBO”(インドネシア)

さらに特別装備を満載した「NMAX ターボ TECHMAX ULTIMATE」も設定。走行時の安定性とハンドリングを向上させるパフォーマンスダンパーも装備している。

インドネシアでの価格は、「NMAX ターボ」が3775万ルピア(約36万4000円)、「NMAX ターボ TECHMAX」が4325万ルピア(約41万7000円)、「NMAX ターボ TECHMAX ULTIMATE」が4525万ルピア(約43万7000円)となっている。

《レスポンス編集部》

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