ブリッツの「テレビナビジャンパー」に『ヤリス』の適合が追加

ブリッツの「テレビナビジャンパー」に『ヤリス/ヤリスハイブリッド』の適合が追加
ブリッツの「テレビナビジャンパー」に『ヤリス/ヤリスハイブリッド』の適合が追加全 1 枚

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、トヨタ『ヤリス/ヤリスハイブリッド』の適合が追加された。税込価格は2万7280円。

「TV-NAVI JUMPER」は走行中でも同乗者のテレビ視聴が可能になるだけでなく、カーナビでの目的地設定を可能にする電子パーツ。車両側の配線を切断したり加工することが一切不要なので、完全カプラーオンでの取り付けが可能だ。

今回適合が追加されたのはヤリス/ヤリスハイブリッドに搭載の8インチディスプレイオーディオに適合する「TV切替」タイプとなっている。

スイッチ操作でノーマル状態に切り替え可能な「TV切替」タイプには超小型スイッチ(H13mm×W15mm×T5mm)が標準で同梱されていて、スイッチを車両の限られたスペースに、目立たないように取り付けることが可能。「BLITZ」ロゴ入りの専用スイッチアダプターも同梱されるほか、トヨタ車用サービスパネルの「TOYOTA TYPE-2」(W22.5mm×H22.5mm)も同梱されるので、3種類のバリエーションから好みに合わせてスイッチ取り付け方法を選択できる。

なお、テレビ視聴中に自車位置が停止するものの安価な旧モデル[NST46](税込価格2万1780円)も適合が確認されている(※新モデル[NST50]ではテレビ視聴中でも自車位置が追従)。


TV-NAVI JUMPER TV切替タイプ[NST50]
価格:2万7280円(税込)
※本製品をテレビモード(テレビ視聴可能状態)で使用する場合、自車位置の動きが下記のような状態となりますが異常ではございません。予めご了承ください。ナビゲーション使用時は必ずノーマルモード(テレビ視聴不可状態)でご使用ください。・自車位置が純正のように滑らかではなく、若干精度も悪くなります。・並走する道路がある場合、カーブや分岐地点などで並走する道路にズレて進んでしまう場合があります。この場合、並走区間が終了するまで、現在走行している道路に戻らない場合があります。・ルート案内の際、音声案内がナビ画面に表示される残り距離と異なる距離の案内となる場合があります。・本製品の仕様上、車速が約150km/h以上になると、TV視聴できなくなります。車速が約150km/hを下回るとTVが視聴可能な状態に戻ります。・Toyota Safety Senseおよびトヨタチームメイトの一部システムが正常に動作しない場合があります。

TV-NAVI JUMPER TV切替タイプ[NST46]
価格:2万1780円(税込)
※旧モデル、テレビ視聴中に自車位置が停止します

【共通】適合車種と適合ナビ:トヨタ・ヤリス/ヤリスハイブリッド(KSP210,MXPA10,MXPA15,MXPH14,MXPH17 2024年1月~)[コネクテッドナビ対応8インチディスプレイオーディオPlus・コネクテッドナビ対応8インチディスプレイオーディオ]

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る