ガソリンモデル・ゼロの2040年までに何台乗れるか…準備はいいか?

日産フィガロ(初代)
日産フィガロ(初代)全 7 枚

クルマ好きならもっと乗りたくないか? 『カーセンサー』8月号(発行:リクルート)が面白い数字を挙げている。国連による新車販売における全車ゼロエミッション達成目標の2040年までに、あなたは何車種の車を味わえるか、と。

【画像全7枚】

2年ごとに乗り替えても約8台、6年ごとに乗り換える平均的なペースだと約2.5台だ。ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、PHEV、BEV……。変革期にある自動車業界において、いつまでも乗りたいクルマが買えるとは限らないのではないか、と『カーセンサー』は問いかける。

そこで『カーセンサー』では、2040年までに乗っておきたいモデルについて5名のエンスーにインタビューした。「色んなネタをしっかり味わうからカーライフが楽しい」「運転が楽しい新旧コンパクトカーが楽しい」「スポーツカーとSUVでカーライフを楽しみたい」「所有したことのないジャンルをなくしていきたい」。

「季節おすすめネタ30選」では『カーセンサー』が目利きした中古車ネタを価格別に紹介している。「たくさん味わいたい人はお早めに!」とのことだ。乗っておきたいクルマと、それをどう乗り継げば最高のカーライフになるか考える特集だ。


気になるコンテンツ……●エンスーこそ短期乗り替えつまみ食い 味わっておきたい どのネタも●どんなクルマと、どんな時間を。●達人の流儀 カーライフを充実させるヒント集●人気車ゼミ スズキ スイフト編●吉田由美の勝手にハッピーバースデー 日産 エクストレイル(2代目)

『カーセンサー』8月号『カーセンサー』8月号

出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る