アルピーヌ『A290』、ブランド初のEVホットハッチ[詳細画像]

Alpine A290 GTS Alpine Vision Blue
Alpine A290 GTS Alpine Vision Blue全 37 枚

アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』(Alpine A290)を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。この都市型スポーツカーは、アルピーヌのブランドをより広い層に紹介し、ドライビングプレジャーで愛されるホットハッチのカテゴリーを復活させることを目指している。

【画像全37枚】

A290は、アルピーヌの三つの柱である「パフォーマンス」「アジリティ」「軽量性」を尊重しつつ、フランスの技術を駆使して開発された。A290は、「AmpR Small」プラットフォームを採用した。このプラットフォームは、フロントアクスルの重量を軽減し、重心を低くすることで、剛性を高め、室内空間を最大化する。スケートボードスタイルのアーキテクチャと小型モーターにより、前部がコンパクトになり、バランスを追求している。

日常使用においても快適さを保証しつつ、高性能を簡単に引き出せる。アンペール由来の電動プラットフォームと、家庭での充電を最適化するエネルギーサービス(Mobilize Powerや双方向V2G充電など)を備え、完全な電動エコシステムの一部として最高の体験を提供する。

デザイン面では、最先端の技術と超完全な接続性、多様なパーソナライズオプションを備えている。A290は、男性・女性問わず新しい顧客層にアピールするよう設計されており、パフォーマンス志向の人々やスタイル重視の人々に向けたモデルだ。

外観デザインにおいては、全長3,990mm、全幅1,820mm、全高1,520mm、ホイールベース2,530mmと非常にコンパクトでありながら、筋肉質な外観を持つ。特に、60mm広げられたトラックが視覚的な存在感を強調している。特徴的なX字型のヘッドランプや、アルミニウム製のルーフエッジ、フランス国旗のオプションなど、多くのデザイン要素が取り入れられている。トランク容量は326リットルを確保しており、十分な容量を持つ。

「AmpR Small」プラットフォームをベースに、モーターの変更、専用サスペンションやブレーキ、タイヤ、トルクマネジメントなど、アルピーヌのエンジニアによるチューニングが施されている。その結果、「GTパフォーマンス」と「GTS」では、最大出力220hp、最大トルク300Nmを獲得した。車両重両は1479kg。0-100km/h加速6.4秒というセグメント最高のパフォーマンスを実現している。

《宮崎巧郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ジープ・プジョー・シトロエン・フィアット・アバルト、日本最多5ブランド集結「ブランドハウス」を東京・足立に開業…7月25日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る