パワーは333馬力に、VW『ゴルフR』 改良新型…実車は6月26日発表予定

フォルクスワーゲン・ゴルフR 改良新型のプロトタイプ
フォルクスワーゲン・ゴルフR 改良新型のプロトタイプ全 5 枚

フォルクスワーゲンの高性能車部門のフォルクスワーゲンRは、6月26日にワールドプレミアする予定の『ゴルフR』改良新型の最大出力が333psになると発表した。

ゴルフRは、「ゴルフ」シリーズの頂点に立つ高性能モデルだ。現行ゴルフRには、専用チューンの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は320ps、最大トルクは42.8kgmを引き出す。

改良新型では、現行型の320psから13ps上乗せされ、333psを獲得する。なおフォルクスワーゲンは、改良新型のハッチバックとワゴンのプロトタイプの写真を公開している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る