新アルファード&ヴェルファイアに対応! 渋滞中も同乗者は退屈知らずな画期的な「TVキットスマート」シリーズ データシステムから登場

PR
データシステムの画期的TV-KIT「TV-KITスマート」※画像はTTV442S
データシステムの画期的TV-KIT「TV-KITスマート」※画像はTTV442S全 6 枚

走行中でも純正カーナビのTV視聴を可能にするデータシステムのTVキット。中でも制御の切り替えをステアリングリモコンで行うTVキットスマートがシンプルで使いやすい。

新たにアルファード/ヴェルファイアなどに適合するTTV443が登場したので取材した。

同乗者の利便性を大きく上げるデータシステムのTVキット

今ではクルマを手に入れたら取り付けるベーシック装備になっているデータシステムのTVキット。その働きはすでにご存じの読者も多いと思うが、取り付けることで走行中のTV視聴制御をコントロールできるようにするというもの。そもそも純正カーナビは走行中は制御が働きTV視聴/カーナビ操作ができない。しかし同乗者が渋滞中などにTVを見たくなるタイミングがあったり、カーナビの設定を操作したくなることがあるのは事実。そんな時に純正カーナビの制御を変更できるのがデータシステムのTVキットだ。

今回新たに登場した「TV-KITスマート TTV443S」はトヨタ・アルファード/ヴェルファイア、プリウス/プリウスPHEV、クラウンスポーツに適合したTVキットだ。取り付けは純正カーナビと車体側を接続しているカプラーの間にTVコントロールユニットの配線を割り込ませて設置するだけ。車体側の配線を加工する必要も無くカプラーオンで設置が可能なので取り付けはいたってスマートだ。

必要な時にステアリングリモコンでON/OFF出来る高い利便性

では具体的な機能について説明していくこととしよう。先にも紹介した通り走行中は制御が働き純正カーナビのTVは視聴できない(カーナビの操作も不可)。しかしこのTVキットを取り付けることでTV視聴が可能になる(同時にカーナビ操作も可能になる)。TVを視聴する際の切り替えは純正ステアリングリモコンを使うのがTVキット スマートの特徴。ステアリングリモコンのボリュームボタンを(-)→(+)と連続して操作するとTV視聴の制御オン/オフができる。TVを見たいときにいつでも制御を切り替えられ、なおかついつでも純正制御に戻せるのも良いところだ。

今回、新発売されたTTV443S(スマートタイプ)に加えて、切り替えスイッチを同梱したTTV443(切り替えタイプ)や純正風のスイッチを用いた制御切り替えが可能なTTV443B-D(ビルトインタイプ)の用意もあるので好みに合わせて選ぶと良いだろう。さらに、同モデルはナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能、アドバンストパーク機能に影響を与えないのも特徴。純正機能を損なうこと無く走行中のTV視聴を可能にするのも、精度の高い開発を行っているデータシステムのアイテムならではだ。

続々と増える適合車種、高い開発力で最新車種にも素早く対応

ところで、今回紹介したTTV443Sはアルファード/ヴェルファイア、プリウス/プリウスPHEV、クラウンスポーツに適合モデルだ。もちろんデータシステムではそれぞれの車種への適合を確認してリリースしているのだが、開発時に車体側の制御に適合させるのが年々難しくなっているという。車体側は電子制御が複雑・高度化しているため、同じメーカーでも制御が刻々と変化しているらしいのだ。そんなクルマ側の進化に合わせてデータシステムでもTVキットの対応を逐一変更させて開発している。その結果、データシステムのホームページを見るとわかるとおり、膨大な数のTVキットのラインアップが用意されることになっているのだ。

その一例として同じトヨタの同型車種でも適合モデル以外では用いられ無い場合もあるので要注意だ。例えば同じクラウンシリーズでもTTV443Sはクラウンスポーツに適合するのだが、クラウンセダンにはTTV442Sが適合する(TTV442Sはレクサス・LBX/NX/RX、クラウンへの適合モデル)。

純正カーナビが取り付けられているクルマには取り付けるアイテムとして優先順位上位になっているTVキット、取り付けのスマートさや純正ステアリングリモコンによる操作性、さらには純正機能を損なわない安心感などを考えるとデータシステムのアイテムは魅力的。同乗者のドライブ時の快適性アップのために、導入しておきたいアイテム筆頭と言えるだろう。

データシステムTVキットの情報ページはこちら!

《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  5. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る